9月
25
「マイクロサービスパターン」を読む会(第2回)
プログラミング言語Javaに関する技術書を朗読して議論しながら進行します
主催 : Java読書会BOF
イベントの説明
「マイクロサービスパターン」(Chris Richardson 著、樽澤 広亨 監修、インプレス 刊、2020年)の読書会(第2回)を開催します。 Java読書会BOFは、参加者が順番で本を声に出して朗読し、随時議論をしながら読み進めていくスタイルです。書籍さえ持参頂ければ前回参加しなくてもまったく問題ありません。開催時間の途中からの参加/退出もOKです。お昼はみんなで一緒に近くの定食屋さんで食べにいくのでぼっちめしの心配は不要です。
第2回は、次の章をおよそ60ページ読み進む予定です。
- Chapter2 「サービスへの分割」
- 2.2.5 アプリケーションをサービスに分割するうえで障害となるもの
- 2.2.6 サービスAPIの定義
- 2.3 まとめ
- Chapter3「マイクロサービスアーキテクチャで使われるプロセス間通信」
- 3.1 マイクロサービスアーキテクチャにおけるプロセス間通信の概要
- 3.1.1 インタラクションスタイル
- 3.1.2 マイクロサービスアーキテクチャでのAPIの定義
- 3.1.3 発展、成長するAPI
- 3.1.4 メッセージ形式
- 3.2 同期的なリモートプロシージャ呼び出しパターンを使った通信
- 3.2.1 RESTの使い方
- 3.2.2 gRPCの使い方
- 3.2.3 パターンを使った部分的なエラーの処理
- 3.2.4 サービスディス賀張の使い方
- 3.3 非同期メッセージングパターンを使った通信
- 3.3.1 メッセージングの概要
- 3.3.2 メッセージングを使ったインタラクションスタイルの実装
- 3.3.3 メッセージングベースへのサービスAPIのAPI仕様の書き方
- 3.3.4 メッセージブローカー
- 3.3.5 競合するレシーバとメッセージの順序
- 3.3.6 重複するメッセージの処理
- 3.3.7 トランザクショナルメッセージング
- 3.3.8 メッセージングのためのライブラリとフレームワーク
- 3.4 可用性向上のための非同期メッセージング
- 3.4.1 可用性を下げる同期通信
- 3.4.2 同期的なインタラクションの取り除き方
- 3.5 まとめ
開催案内、参加の申し込み、過去の読書会開催の議事録、およびJava読書会BOFの活動については、Java読書会BOF公式サイト(次のURL)をご参照ください。
http://www.javareading.com/bof/
注意事項 新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、次の方は参加を制限させていただきます。
- 直近二週間以内に海外への渡航歴がある方
- 発熱・咳等の症状がみられる方
また、参加者全員の名簿(氏名、連絡先)を作成し、1ケ月保管いたします。これは要請があれば保健所等の公的機関へ提供いたします。
今後の予定(会場確保分)
- 「マイクロサービスパターン」を読む会(第3回) 10月30日(土) てくのかわさき/第4研修室
- 「マイクロサービスパターン」を読む会(第4回) 11月27日(土) 川崎市教育文化会館 第3会議室
- 「マイクロサービスパターン」を読む会(第5回) 12月18日(土) てくのかわさき/第4研修室
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